ブックタイトルAOKIグループREPORT「平成30年3月期 株主通信」
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概要
AOKIグループREPORT「平成30年3月期 株主通信」
特集AOKIグループの社会・環境お客様と共にAOKIグループは、あらゆる業態のビジネスを通じて、「世の中のためになり」「顧客満足を創造し実践」するために全力を尽くしています。お客様満足向上活動AOKIでは、お客様相談室を通じて日々寄せられるご意見・ご感想をお客様にご満足いただける商品や店舗づくりに役立てています。さらにORIHICAでは、各店舗にノートを置き、日々のお客様との出来事をスタッフ間で共有、好事例は全店舗に発表し、冊子化しています。ヴァリックにおいては、本部スタッフが定期的に店舗に出向く「お客様リサーチ」を通じ、サービスの向上に取り組んでいます。産学協同研究開発着心地や着やすさを、単に経験や感性に頼るだけでなく、科学的にも裏付けされた最高クラスのものとしたいという考えからAOKIではいち早く、国立大学で唯一繊維学部を有する信州大学との協同研究開発に着手。以来時代を予測した新素材の開発、新しい快適さの追求などを進めてまいりました。「洗えるスーツ」や「五大消臭肌着」など、すでに多くの成果が商品となっています。食事サービスの衛生管理アニヴェルセルとヴァリックは、お客様にお食事をご提供する立場上、食の安全・安心には万全を期しています。食品衛生法の順守はもちろん、第三者機関による衛生検査の実施や社内の衛生管理の厳格化を通じ、ご満足いただける食事サービスの提供に努めています。3