COMMUNICATION 2026年4月15日

私の心にのこるエピソード #2
想いが重なった、特別な一皿
アニヴェルセル 柏編

私の心にのこるエピソード #2 想いが重なった、特別な一皿 アニヴェルセル 柏編

ファッション、ブライダル、複合カフェ、カラオケ、フィットネスジムなど、多彩な事業を通じて“人々の喜びを創造する”AOKIグループ。ここでは、AOKIグループの社員たちが実際に体験した、心にのこるエピソードをお届けします。
第2回は、「アニヴェルセル 柏」のウェディングプロデューサーが体験した、「お料理」を通じて生まれた感動のエピソード。おもてなしへの想いが重なり、忘れられない時間となった一日をご紹介します。

一本の映像から見えた、おふたりの想い

挙式を間近に控えた新郎新婦と、式当日のコース料理やアイテムの打ち合わせを進めていた、ある日。打ち合わせの中で、アニヴェルセルのシェフたちの想いが詰まった「マディラソース」の映像を上映しました。料理と真摯に向き合う姿、素材や技法へのこだわり、そしてゲストへの想い…そのすべてが丁寧に描かれた映像を、新郎新婦は静かに見つめていました。

上映が終わる頃、おふたりの目には涙が浮かんでいました。「この映像、結婚式当日にも流せますか?」との一言から、おふたりがどれほど料理を大切に考えているかが伝わってきました。ゲストの皆さまに、心から喜んでもらいたい、そんな想いを持つおふたりは、料理にも強いこだわりがありました。

さっそく、アニヴェルセルで人気のコースメニューをベースに、メインの肉料理はマディラソースを使用する黒毛和牛フィレ肉のシャトーブリアンへグレードアップ。さらに、お肉が運ばれる直前に映像を上映する進行を計画しました。

しかし、担当プロデューサーは考えました。「本当に、映像を流すだけで十分だろうか。もっと心にのこる時間にできないだろうか」そう思いを巡らせる中で、映像に登場していたシェフの姿が心に浮かびました。

会場がひとつになった、忘れられない瞬間

「もし、映像に出てきたシェフが実際に登場したら」「直接メッセージを伝えられたら」「おふたりもコック帽をかぶって写真を撮れたら」…と、アイデアは次々と広がっていきました。すぐにシェフや店舗スタッフと相談し、何度も話し合いを重ねながら、少しずつ演出を形にしていきました。おふたりに新しい進行を提案すると、「そんなことできるんですか!?絶対に盛り上がりますよね!」と、嬉しそうに笑顔を見せてくださいました。

そして迎えた、結婚式当日。
映像上映後、メイン扉が開き、シェフがフランベの演出をしながら登場しました。会場からは大きな歓声が上がり、炎の揺らめきと芳醇な香りが、会場を包み込みました。さらに、おふたりからシェフへ、プレゼントと手紙のサプライズ。感謝の気持ちが行き交う、あたたかな時間となりました。

結婚式後のゲストアンケートには、「とにかく料理が美味しかった」「結婚式でお腹いっぱいになったのは初めて」「シェフの登場に感動した」といった声が多く寄せられました。
料理は、ただ味わうものではありません。そこには、つくる人の想いと、届ける人の工夫、そして受け取る人の感動があります。担当プロデューサーは、この経験を胸に、今日も一組一組に寄り添いながら、かけがえのない一日を支え続けています。

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