健康のために何かしたいけど、きっかけがない……。そう思っている人は、少なくないのではないでしょうか。24時間営業のフィットネスジム「FiT24」は、地域のバレーボール大会に初めてスポンサーとして協賛し、来場者に体力測定などを無料で提供しました。「今の自分の体の状態を知ることが、健康づくりのきっかけになるはずです」──担当した久保さんはそう語ります。協賛の背景とその手応えを聞きました。

PROFILE
株式会社快活フロンティア
FiT24事業本部 FiT24中日本ゾーン
ゾーンマネジャー
久保 尚輝(くぼ なおき)
2024年入社。「FiT24」神奈川エリアのエリアマネジャーとして複数店舗の運営管理を担当。2026年4月から現職。
全国最大規模のバレーボール大会「やまゆり杯」に協賛
「なりたい自分へナビゲート」をコンセプトに、全国各地で店舗を展開する「FiT24」。本社がある神奈川県で開催された「第49回 やまゆり杯・小田急旗争奪戦 神奈川県家庭婦人バレーボール大会」にスポンサーとして協賛しました。協賛の理由を久保さんは次のように語ります。
「以前から、店舗の外でも地域の方の健康づくりを応援できたら、という想いがありました。また、『FiT24』はもともと『人々の心身両面の健康づくりに貢献する』という目標を掲げています。大会参加者の多くは、仕事や家庭と両立しながらバレーボールに打ち込む女性たち。その生き生きとした姿が、私たちが一番サポートしたい『アクティブな生活』のイメージとぴったり重なったんです」
こうした想いを形にしたのが、今回の「やまゆり杯」での活動でした。
「InBody(インボディ)」で筋肉量や体脂肪を測定
2026年2月28日、3月1日に行われた決勝大会では、会場に「FiT24 アクティブライフ応援ブース」を設置しました。「FiT24」の店舗で使用している、筋肉量や体脂肪量などを測定できる体組成計「InBody(インボディ)」をはじめ、筋力、柔軟性、ジャンプ力などの基本的な体力を測定できる機器を用意。「FiT24」スタッフが、測定サポートやトレーニングに関するアドバイスを行いました。
「ご自身の今の体の状態を測ることが、健康づくりの第一歩です。数値で見ることで、健康維持・増進への意欲が高まりますし、目標設定がしやすくなるからです」
ブースには、出場選手を中心に、コーチや監督、ご家族など、10代から60代まで幅広い年代の方が、2日間で延べ464人訪れました。
数値化とアドバイスで健康意識を後押し
「InBody」の測定結果はその場で印刷してお渡ししました。自身の筋肉量や体脂肪量などが数値として見える形になったことで、「現状を把握できてモチベーションが上がった」「ジムに入会してみようかな」という声も。結果を見ながら楽しそうに目標を話し合う場面も見られました。
スタッフは専門的なアドバイスにも注力。ハムストリングス(太ももの裏側にある筋肉の総称)や内転筋(太ももの内側にある筋肉の総称)のストレッチを実演し、柔軟性の向上がケガ予防や競技のパフォーマンスアップにつながることを伝えました。実際にその場でストレッチを体験していただくことで長座体前屈の可動域が改善するなど、体の変化を実感される方もいました。また、「筋力向上だけでなく、柔軟性やリカバリーの重要性にも気づけた」という声もありました。
「ブースに来訪された方とコミュニケーションするなかで、トレーニングのサポートを通して人々に笑顔を届けられる喜びや、フィットネスの価値を改めて実感しました。地域の方々にとって、より身近で必要とされるジムを目指していきたいという想いが一層強まりましたね」
これからも地域密着の健康パートナーとして
今回の活動を通じて得た学びは、今後の「FiT24」運営にもつながると久保さんは話します。
「体力測定や『InBody』測定を通じて、運動への関心や目的意識を高めるきっかけを創出できたと思います。健康づくりに向けて行動を変えるためには、『測って気づく』ことがまず重要だと確信しました。この学びを生かし、『FiT24』の会員様が楽しみながらトレーニングを継続できるようにサポートを強化していきます」
そしてその視線は、より大きな目標にも向いています。
「地域密着型のジムとして、より地域の健康を支える存在を目指します。地域イベントへの参加を増やし、これまでフィットネスに触れてこなかった方々にも健康価値を届けていきたいと思います」
「FiT24」は今後も、地域の方に信頼され、選ばれ続ける24時間ジムづくりを進めていきます。
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